2011年3月、横浜市の六つ川小学校、小坪小学校へ学校内の連絡手段として、キッズ救急ホンを導入して頂きました。
横浜市の小学校はネットデイにより既に校内LANが整備され、全ての教室に情報コンセントも整備されていました。今回の2校は、校内LANの利用をパソコンだけでなく、校内用のインターホンとしても活用できるというキッズ救急ホンのメリットにご注目頂きました。
キッズ救急ホンは、内線番号140件まで対応可能な機能を持っています。学校が希望する内線番号を全ての教室に設定して、各教室に電話がかけられるので、とても便利にご利用頂けます。
また、キッズ救急ホンの導入に必要な設定作業は全て終わってから学校に届きますので、面倒な設定作業も必要なく、学校は製品の取り付けだけでキッズ救急ホンを導入できる点にもメリットを感じて頂きました。
これを機会にさらに横浜市の小中学校、また多くの小中学校へ校内LANの活用としてキッズ救急を導入して頂けるように今後も努めて参ります。