2019 年6 月22 日
全国1 万教室で活躍する、緊急インターホン「キッズ救急」がスタートして、今年15 年目となる節目に
ノンストップの学校安全を記念して、限定200 教室の特別キャンペーンを実施いたします。
今回キャンペーンは、すでに「キッズ救急」を導入をしている全国小中学校で
経年劣化による故障を防止するため、新モデルへ入れ替え促進を目的としています。
現在のインターホン機器で、下記の現象があるものを対象としています。
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2019 年6 月22 日
全国1 万教室で活躍する、緊急インターホン「キッズ救急」がスタートして、今年15 年目となる節目に
ノンストップの学校安全を記念して、限定200 教室の特別キャンペーンを実施いたします。
今回キャンペーンは、すでに「キッズ救急」を導入をしている全国小中学校で
経年劣化による故障を防止するため、新モデルへ入れ替え促進を目的としています。
現在のインターホン機器で、下記の現象があるものを対象としています。
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こんにちは、今回は前回の動かないIPインターホンを復旧するために、インターホンに設定した情報を変更・更新します。
まず、事前の知識として順序とワークフローを下記に示しておきます。
(Step1)全体のインターホン登録情報を入手把握する。
最近4月からブログを再開したところ、早速、「学校で導入して、いま運用ができていない」とのご連絡を頂きました。(涙)
冒頭ブログでも説明しましたが、少しやり方を覚えていただくことで、学校LANのIPインターホンの復旧が行うことができます。
今回は、インターホンが使えない場合の復旧についてお話をいたします。
まず業者へ依頼する前に、事前に問題の箇所を把握し確認しておくことで、余分な調査作業の時間と費用を減らすことができますので、 ぜひこちらをご一読ください。
問題をしらべる? どこを? という際の事前知識として、まずインターホン機器が動かないのは、学校LANのネットワーク機器か、インターホン機器なのかを調査します。
Step1. IPインターホンの動かない原因を調べます。
すぐ調べられること、
これまで15年間で、学校の担当者から「教室の電話機が使えなくなったのですが?」という連絡があり、実際に現地へ行ってみてわかった事を今回レポートします。
私、「あれ? インターホンは正常に動いてますねー。」
「あ、階段の上のスイッチングハブのランプが消えて故障して動いてませんね?」
担当者、「そうなんです、この教室のパソコンも繋がらないんですよ・・」
なるほど、校内LANに問題があると、その上で動いてるIPインターホンは正常に使えませんので、さっそく新しいハブへ交換してすみやかに通話できるようになりました。
このように、キッズ救急は校内のコンピュータネットワークをそのまま連絡用として使う仕組みが基本のシステムです。一般のインターホンでは専用の通信線を使います。
比較すると、下記のようになります