市場調査・マーケティング・レポートに定評のある富士経済から、
キッズ救急が、学校LAN活用を促進する有望製品として取材を受けました。
(2010年4月14日)
背景として、最近スクール・ニューディール予算による校内LAN設備を、
教育現場でもっと有効に活用したいという、多くの学校の問題意識が高まってきています。
今回の富士経済の取材で以下の点が評価されました。
1)学校現場で校内LANを、日常の連絡で教室のインターホンとして、
また緊急時の全校内への通報へも使う事ができ、安全かつ効果的である。
2)教師が連絡を伝えるために、職員室、教室などを走り回る校務が軽減される。
3)校内LANの設備があれば、追加でインターホン配線工事が不要で、
しかも将来の教室のレイアウト変更や増築など、余計な工事コストがかからないのでコストメリットがある
4)教師だけでなく、生徒との連絡など毎日の教育現場の情報力が向上する。
当社では、今後校内LANの普及と並行して、効果的な校内LAN活用を求める地域自治体・
学校が増える事で、キッズ救急の導入促進が進むと考えています。
また当社では、2011年までに導入される各教室のデジタルテレビと校内LANを
活用した、メッセージ表示システム「デジポン」を開発中で、校内LANを活用した
先進的な製品をいち早く学校現場へ投入して参ります。