校内300mが「ゼロ!!」に、毎日走っていた「教室連絡」の負担が大幅軽減

政令指定都市の相模原市小中学校へ導入

このたび、本年4月から政令指定都市となった相模原市内の市立小中学校へ
「キッズ救急」が導入されました。(4校120教室)

相模原市では、今回の導入にあたり以下の評価を頂きました。
1)学校情報化インフラである校内LAN設備をそのまま活用できる。(設備コストの重複負担なし)
2)既存インターホンと比較し、追加やレイアウト変更が容易でかつ費用が抑えられる
3)緊急時だけでなく、毎日の校務連絡の実用的手段として運用できる。

今回の導入により、いままで広い校舎では300mもの移動が、「ゼロ」に短縮され、
いつでも必要な時に、直ちに職員室と教室間の連絡がとれるようになりました。 
相模原市では、希望するすべての学校現場への導入促進を今後計画しています。

当社「キッズ救急」は、校内LANを活用した新しいIPインターホンシステムを全国へ展開中です。